先生×生徒スペシャルトーク

在校生と先生が語り合う対談&座談会

それぞれの言葉から武蔵野ファッションカレッジの雰囲気を感じてみてください。

個性に合わせて教えられるのは、少人数制だから。

生徒:清水 瀬里香さん(ファッションスタイリング科 埼玉県立川越西高等学校出身)
先生:箕輪 雅春先生(アパレル技術担当)

箕輪:清水さんはどうして武蔵野を選んだの?

清水:少人数制に惹かれたんです。授業とか就職活動とか、先生が面倒をみてくれるかなと思って決めました。

箕輪:少人数だし生徒の個性に合わせて教えようと思っているよ。縫製だと、やっぱり手が早い・遅いとかもあるからね。

清水:ちなみに私はどうですか?

箕輪:とにかく前向きで、あまり落ち込まないよね。だから正直結構キツめに言っている(笑)。

清水:以前「理解力がない」と言われて(笑)。お話を何回聞いてもわからなくて…それで何度も質問したら、「だから!」みたいな感じに(笑)。

箕輪:そのときはさすがに落ち込んでいたけど、また質問しに来るし、心が強いよね。でも、もっと強い心が必要。社会に出てもどんどんコミュニケーションをとれる人になってほしい。清水さんは質問の量がすごいんだよね。

清水:先生は要求のレベルが高いので、正直お話が難しいと感じることもあります。でも、内定先の研修で糸がほつれたり、ボタンがとれる商品を見て、段々とおっしゃっていたことが理解できるようになってきました。それに縫製を知ることで、商品の良し悪しを説明するイメージもできたんです。先生はどんな学生に来てほしいですか?

箕輪:ファッション業界って派手な印象だけど、実際はそれだけではなく地道な作業を繰り返していくことも重要だよね。好きなことやるのだから、しっかりと覚悟を持って夢を追い続けてほしい。夢を持ちながら、地味な勉強を続けられる、そんな人が来てくれたら嬉しいよね。清水さんはどう?後輩に伝えたいことは?

清水:先生方の話を聞いて、ただ好きなものを着る・描く、ではなく、どうして好きなのかを説明することが大切と気づいたんです。学んでいくと洋服に対する考えや向き合い方が変わって、また面白くなります。その奥深さを武蔵野で感じてほしいですね。

ファッションの世界で全員が勝ち組になってほしい。

生徒:根本 勇太くん(ファッションスタイリング科 埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校出身)
生徒:藤田 亜伊奈さん(ファッションスタイリング科 埼玉県立大宮東高等学校出身藤田 亜伊奈さん)
生徒:斉藤 朱音さん(ファッションスタイリング科 埼玉県立川越総合高等学校出身)
先生:松山 由未先生(スタイリング担当)

根本:先生には進路のこととかプライベートなことまで相談しますよね。

松山:就職活動は早めに動くように言ってるよね。授業はフォローできても、募集がないと何もできないから。ファッションの世界で全員が勝ち組になってほしいし。みんなは将来のことはどう考えているの?

藤田:私が先生に相談することはやっぱり進路のことですね。アパレル店員が目標なんですけど、好きな系統がコロコロ変わってしまって。ただジュエリーが好きな気持ちは全然変わらないんです。だからジュエリーもいいなあと思っています。

松山:興味の幅はどんどん広げたほうがいいよ。ファッションって聞くと「洋服」のイメージだけど、ジュエリーもそうだしね。あと店舗に行って指輪をつけることも大事。見ること、経験することが大事なんだよね。

斉藤:先生や仲間の話を聞いて視野が広がっていると実感しています。私は好きなブランドしか興味なかったんですけど、今はハイブランドとかもトレンドとしてチェックしていて。一歩ずつでも成長して、ゆくゆくは商品企画に就きたいと思っています。

根本:僕も好きなブランド以外は興味なかったんですけど、他のブランドも気になるようになって。気がついたら興味なかったブランドでも1回は見ようと思うようになったんです。「ここに行きたい」っていうのはないですけど、ファッション業界でのし上がりたいですね。

松山:好きなブランドも5年経ったら変わる。だから、先を考えて決めたらどうかって伝えているよね。これから入る人もそうだけど、多様性を受け入れることがファッションには大事。この学校でいろいろトライして視野を広げていけば、将来、仕事に活きてくると思うよ。