29着たときの美しさ、その大切さを学びました。アパレルプロフェッショナル科神奈川県立茅ヶ崎高等学校 出身山本 愛華さんショー用の衣装ということで、華やかなものにしたいと思い、ドレスを製作しました。そもそもドレスとは、というところから考えていき、着た人をきれいに見せるものだと感じたので、それを自分の中のコンセプトに据えてつくっていきました。こだわったのは、2層のスカート部分。内側をフレアで広げることで女性らしさを表現し、スタイリッシュな上半身とのバランスを意識しました。いちばん難しかったのは、着たときのシルエットを美しくすること。パターン上では完璧にできていても、モデルさんが着たときに美しいラインになるとは限らないということを学びました。最終的に満足できる仕上がりになってよかったです。PICKUPWORKS
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