33キャリアサポート『職業実践専門課程』認定校であるMFCは、 就職を前提にした2年間の教育プログラムを実践しています。進路指導室に通うのではなく、教室にいる担任が責任を持って就職をサポート。常に「就職」を意識できる環境をつくっています。カリキュラムに取り込んだ就職指導近年、ファッション業界の求人数は増加傾向にありますが、 同時に企業側の採用基準は上がっている状況です。そこで必要になるのが早い段階からの就職活動準備。MFCでは、 入学後のオリエンテーションから、 就職活動へのモチベーションづくりを始めます。1年次からの早期対策企業によって求める人材はさまざまです。そこで重要になるのが企業と在校生のマッチング。MFCは、 ただ求人先を紹介するだけではなく、 在校生の長所や価値観を把握したうえで就職活動対策を実施。在校生個々に対し丁寧に指導を行います。就職活動対策は学年ごとに個別で対応希望する職種への適性を知るチャンスとしてインターンシップ制度を導入しています。具体的な業務内容を知らなかった、 また希望する仕事と実力を発揮できる仕事が異なっていたなど、 就職後に悩むことがないよう、 インターンシップ制度を積極的に活用してください。適性を見極めるインターンシップ就職内定者の声CAREER SUPPORT山本 愛華さん内定先：株式会社フジコウ職種：総合営業職（アパレル）アパレルプロフェッショナル科神奈川県立茅ヶ崎高等学校 出身企業説明会にたくさん参加し、希望職種以外にも幅広く情報収集をしました。結果、無事に就職が決まり、ほっと一安心。でも、春からは夢だった仕事での社会人生活がスタートするので気は抜けません。総合営業職は、企業からの要望をデザインし、生産管理までする責任ある仕事。MFCの実践的な学びで身につけた知識や技術を活かして頑張りたいです。夏井 翠さん内定先：株式会社ナイスクラップ職種：ファッションアドバイザーアパレルプロフェッショナル科埼玉県立朝霧西高等学校 出身大好きなブランドに就職が決まり、うれしい気持ちでいっぱいです。就職活動は企業研究を重点的にやりましたが、振り返ってみると実際の店舗に足を運んで自分の目で見ることも大切だったなと反省しています。販売員さんに話を聞くなどするのも良いと思います。説明会ではわからないことも多いので、みなさんも悔いのない就職活動にしてください。齋藤 実咲さん内定先：株式会社レイカズン職種：ファッションアドバイザーファッションスタイリング科栃木県立宇都宮白楊高等学校 出身内定までの道のりは大変でしたが、希望した会社に入ることができたので本当に良かったです。いちばん役立ったのは「リクルート」という科目でした。その他にも、先生方からいただいたアドバイスのおかげで結果につなげることができました。不安な気持ちもありますが、MFCで過ごした2年間があるので自信を持って歩んでいきたいです。山崎 百恵香さん内定先：ディーゼルジャパン株式会社職種：ファッションアドバイザーファッションスタイリング科新潟県立新井高等学校 出身就職活動でいちばん大切だと感じたのは、面接のときに自分の長所やそれを実感した具体的な体験談などを、しっかりと自分の言葉で話せるようにしておくことだと思います。その上で、面接の練習を繰り返し行えば、緊張せずに自信を持って臨めるはずです。春からはファッションアドバイザーです。1日でも早く活躍ができるよう頑張ります。02010403
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