学校法人 後藤学園 専門学校 武蔵野ファッションカレッジ 文部科学大臣認定 職業実践専門課程(該当全学科)

在校生スペシャルトーク

私たちのMFCライフ

incubate collectionで、コレクションスタッフとして共に取り組んだ4人がショーの思い出からこれからのことまで、いろいろなことを語り合いました。

写真左から

小守谷:小守谷 美希さん(ファッションスタイリング科 埼玉県立庄和高等学校出身)

宮腰:宮腰 いろはさん(ファッションスタイリング科 新潟県立上越総合技術高等学校出身)

夏井:夏井 翠さん(アパレルプロフェッショナル科 埼玉県立朝霞西高等学校出身)

山本:山本 愛華さん(アパレルプロフェッショナル科 神奈川県立茅ヶ崎高等学校出身)

大変なことも多かったけど、この4人で最後までやりきれたことがうれしい。

夏井:4人が揃うと【incubate collection】当時のこと思い出すね。

山本:科の枠を越えて、こうして仲良くなれたのは、ファッションショーのおかげだよね。同じコレクションスタッフとして、連日頑張ったもんね。

宮腰:そうだね。一緒にコレクションスタッフになるまでは、アパレルプロフェッショナル科の夏井さん、山本さんとは長く話したことがなかったから、最初は正直不安な気持ちもあったけど、今はこのメンバーで一緒にコレクションスタッフをやれて本当に良かったなって思う。

小守谷:私もみんなに助けられた場面がたくさんあったから、この4人で最後までやりきれたことが何よりうれしかったな。それぞれ担当や役割が違ったけど、みんなはどんなところが大変だった?

山本:私と宮腰さんは、練習から本番までQ出しの担当で、画面や音声、モデルのタイミングをぴったり合わせるのに苦労したよね。

宮腰:そうだね。Q出しのスタッフは客席から絶対に見えてはいけない役回りだから、私が画面や音声のタイミングを山本さんに伝えて、それを山本さんがモデルに伝えるって感じで、連携プレーで頑張ったよね。

夏井:ずっとコンビでやってたから、2人の息はぴったりだったよね。私と小守谷さんは、影ナレーションの担当で、ショーの最初と最後のアナウンスをそれぞれ担当したのと、本番までの期間はショー全体の構成を考えたり、裏方として準備をサポートしたよね。

小守谷:音楽のチョイスやモデルの立ち位置の調整、ポーズの指示など、やることは山程あったけど、だんだんと形になっていく過程はすごく面白かったな。

山本:私たちQ出し担当は、音楽のタイミングやモデルの歩くスピードを考えてベストなタイミングでQ出しができるようにひたすら連携して精度を上げていったんだけど、構成の段階からショー全体を見ていた夏井さんと小守谷さんは苦労した部分も多かったよね?

夏井:やっぱりいちばん大変だったのは、みんなが納得できる落とし所を探すところだったかな。私たちがやりたいものと、先生方がイメージしているもの、それからモデルたちの考えや悩みなど、それぞれの意見をひとつにまとめるのが本当に難しかったな。せっかくみんなの手でつくり上げるファッションショーだから、なるべくみんなの意見を取り入れたいと思っていたんだけど、どうしても食い違ってくる部分や譲ってもらわないといけない場面が出てきてしまって、そこをまとめ上げていくのが大変だったな。

小守谷:そうだね。私は入学する前にこのファッションショーを見ていて、こんなショーを学生自身の手でつくり上げるなんてすごいなと思っていたんだけど、いざ自分がやってみたらその大変さは想像以上だったな。夏井さんにたくさん相談したし、どうしてもみんなの意見がまとまらないときには先生に相談して、そのアドバイスに助けられたこともあったよね。

宮腰:そうだよね。いろんな意見をまとめ上げたり、難しい局面を打開していく夏井さんと小守谷さんの姿は私たちから見ててもすごく頼もしかったよ。私もこのMFCに入るまではどちらかというと集団行動が苦手で、リーダーという役割も正直このコレクションスタッフが初めてだったのね。でも、人をまとめるリーダーという立場でこのファションショーに関わることができて、人間としても大きく成長できた気がしたから、本当に良かったなって思ってる。

山本:それは私も実感してるな。それにアパレルプロフェッショナル科とファッションスタイリング科が、科の枠を越えてひとつのショーをつくり上げていく中で、気づかされたこともたくさんあったな。私はアパレルプロフェッショナル科で学んできたから、周りのみんなもファッションショーでつくる衣装に注力している姿が当たり前だったんだけど、ファッションスタイリング科の人と話したり、関わっていく中で、ファッションスタイリング科の人は衣装だけじゃなく、つま先から頭の先まで全体での見せ方を意識してるなって気づかされる場面が多々あって、それぞれ学んできた分野が違うからこそ補い合える部分があるんだなって実感したな。

小守谷:そういう気づきは二つの科が交わってやるファッションショーだからこそだよね。私もアパレルプロフェッショナル科の人の衣装への想いや細部へのこだわりに刺激される場面がたくさんあったよ。

夏井:今こうして振り返ってみて感じるのは、こんな規模のファッションショーを学生たちの手でゼロからつくり上げられるなんて本当に貴重な体験だったなっていうこと。

宮腰:少人数のMFCだからこそ、一人ひとりの関われる範囲も大きいし、自分の意見も届きやすいから、みんなが当事者意識を強く持って臨めるのは本当にいいことだよね。

この貴重な経験をこれからに活かしていきたい。

小守谷:もうすぐ卒業だね。みんなそれぞれの道に進むけど、ここで学んだことや得た経験は必ず活きてくるよね。

山本:私はOEMの企画から生産管理、納品までを手がける会社で総合職として働くのね。OEMだからこそ、自社のできることとクライアントのやりたいことのバランスを取っていく必要があるから、きっとこのファッションショーでのコレクションスタッフとしての経験が活かせるだろうと思ってるよ。

宮腰:私もファッションの企画・デザインとして働くので、チームで何かひとつのものをつくりあげるという意味で、MFCでの経験が必ず役立つと思ってる。

夏井:私は春から販売員としてお店に立つけど、コレクションスタッフを経験して磨かれたコミュニケーション能力は、いろいろな場面で必要だと思うな。

小守谷:私も入学前から憧れだったファッションショーを実際に自分の手でつくってみて、やっぱりこういうステージや衣装に関わるのが大好きだって確信が持てたから、その道でこれから頑張っていきたいって強く思ってる。何年か後に、それぞれの道で経験を積んで、「学生時代にあんなことあったね」ってまたこうして集まれたら素敵だね。

山本:そうだね。その日までみんなに負けないように頑張ろう。

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