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  • 学校の特徴
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  • 手厚いサポート就職

武蔵野ファッションカレッジの特徴 MFCでは、2年間を通してファッションの現場で役立つ実践的な学びを体験できます!

実社会で役立つ教育

社会人基礎力+ファッションの専門性が学べるので,社会で働く力と専門的な力をバランス良く身につけることが出来ます。本学での学びを通して皆さんが抱える「不安」を「安心」「自信」に変えて社会で活躍出来る人材を目指せます。

面倒見の良い指導

教員と学生の距離感が近くアットホームな校風です。1人1人の学生を大切にしていますので、先生に相談しやすい環境や就職指導体制も整っているので安心です。設備も一人一台ミシンがありますし、充実していますので、安心して学べる環境が本学にはあります。

教育の質保証がある

本学は該当全学科が「職業実践専門課程」として認定されています。「職業実践専門課程」とは企業等との密接な連携により、最新の技術・知識等を身につけられるカリキュラムを編成し、より実践的な職業教育の質の確保に取り組んでいる専門課程を、文部科学大臣が認定する制度です。

それぞれのMFCライフ

「表現」の場はランウェイ。
集大成となる
ファッションショーを
自分たちの手でつくり上げます。

PICK UP WORKS

写真に映える
ドレスをめざしました。

行きたいところに行けない今の時代背景を踏まえて、私はリゾート地というオケージョンを設定し、そこで写真を撮ったときに映えるような服をつくりたいと思いました。こだわったのは、プリーツやドレープなどいろいろなディテールを取り入れること。特にドレープはたくさん使いたかったので、その分パターンが大きくなって大変でしたが仕上がりにはとても満足しています。もう一つこだわったのは、シルエットです。ショーで披露するものなので、歩いたときに美しく見えるようなシルエットにしたいと考え、立体裁断でつくりました。トワルチェックのとき、衣装を目にした先生が「美しい!」と言ってくださったときは、本当にうれしかったです。この一着を通して、やはり服づくりに携わって生きていきたいと強く思えたので、私にとって収穫の多い経験となりました。

アパレルプロフェッショナル科
埼玉県立上尾南高等学 出身
鈴木 萌那さん

つくりたいものを
つくることができました。

ミリタリーガールをテーマに、異なる衣装をつなぎあわせたアウターを制作しました。大きめのサイズ感やチェーンなどでメンズっぽく仕上げたアウターに対して、ブーツやスカート、お腹を出すスタイルなどでバランスをとって、ガーリーさも演出しました。セーラーカラーのようなバックデザインもポイントで、ショーで振り返ったときのインパクトも狙いました。ほぼデザイン画通りにつくることができましたし、「さすがファッションスタイリング科だね」と、服だけでなく全体のバランスも評価いただけたことがうれしかったです。服をつくったことがない人も、できそうなものをつくるのではなく、自分が本当につくりたいものにチャレンジしてほしいと思います。私も最初は不安でしたが、先生がしっかりとサポートしてくださるので、ぜひがんばってください。

ファッションスタイリング科
神奈川県立相原高等学校 出身
齊藤 舞さん

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目標に合わせて学べる3学科 「考える」から「売る」までの仕事を経験できるMUSASHINO独自の教育システム

APPAREL PROFESSIONAL

アイデアをカタチにする
知識と技術が身につく教育で、
業界が必要とする実践力を持った
プロへと育てます。

1年次はファッション表現の服づくりの基礎となる縫製とパターン製作技術、そしてオリジナルのデザインを創造する力を身につけます。2年次には、ショップやショーの準備を通して、1年次に身につけた力をさらに実践的に学びます。

取得できる資格

  • F.S.A.Styling Map検定ジュニア
  • ファッションビジネス能力検定3級
  • パターンメーキング技術検定3級
  • 教員認定
  • ファッション販売能力検定

など

目指せる仕事

  • ファッションデザイナー
  • パタンナー
  • ソーイングスタッフ
  • 舞台衣装デザイン
  • 舞台衣装製作

など

FASHION STYLING

服、小物、ヘアメイクまで、
ファッションをトータルで考えることのできる
コーディネート・アドバイスのプロを育成。

1年次は企画製作から流通まで業界について幅広く学びます。2年次には、実際のファッションビジネスの現場を体験。あなたの興味に合わせて「スタイリストコース」と「アドバイザーコース」の2つのコースから選択できます。

取得できる資格

  • F.S.A. Styling Map検定プレイヤー
  • フォーマルスペシャリスト検定
  • ファッションビジネス能力検定2級
  • リテールマーケティング(販売士)検定2級

など

目指せる仕事

  • マーチャンダイザー
  • スタイリスト
  • プレス
  • バイヤー
  • ファッションアドバイザー(販売員)

など

職種に合わせて2つのコースを用意しています。

スタイリストコース

洋服からヘアメイクまで、トータルでのコーディネート提案能力を持ったスタイリストを育成します。テレビや雑誌、ファッションショーといった短期間の現場体験や、1〜2週間のインターンシップなど現場で学ぶ機会も用意しています。

アドバイザーコース

コミュニケーションやビジネスマナーの基本から、スタイリングまで幅広く学ぶことでトレンドを理解し、ニーズに沿った提案ができるファッションアドバイザーを育成します。「ショップマネジメント」など、店舗運営についても学びます。

FASHION MASTER

2年間の学びに、
1年間の研究や実践を重ねることで、
より現場で活きる力を備えたプロへと育てます。

進む方向性に合わせて、自分でカリキュラムを構成していきます。ビジネスや就職活動で必要とされるプレゼンテーション能力・コミュニケーション能力を実践的に養う授業、作品をより深く追求していく授業など、自分にとって何が必要か考え、学びます。さらに深く服づくりを追求し、力を高める1年間です。

ファッションデザイナー

  • ファッションデザイナー
  • マーチャンダイザー
  • スタイリスト
  • プレス
  • バイヤー

など

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希望の職種へと着実に導く就職サポート 入学直後から対策や指導を取り込み、希望の職種へと着実に導きます。

適性を見極めたうえでの個別相談や、
インターンシップ企業の紹介など
さまざまな機会を設け、
希望の職種へと着実に導きます。

カリキュラムに取り込んだ就職指導

『職業実践専門課程』認定校である武蔵野ファッションカレッジは、 就職を前提にした2 年間の教育プログラムを実践しています。進路指導室に通うのではなく、教室にいる担任が責任を持って就職をサポート。常に「就職」を意識できる環境をつくっています。

1年次からの早期対策

近年、ファッション業界の求人数は増加傾向にありますが、同時に企業側の採用基準は上がっている状況です。そこで必要になるのが早い段階からの就職活動準備。武蔵野ファッションカレッジでは、 入学後のオリエンテーションから、就職活動へのモチベーションづくりを始めます。

就職活動対策は学年ごとに個別で対応

企業によって求める人材はさまざまです。そこで重要になるのが企業と在校生のマッチング。武蔵野ファッションカレッジは、ただ求人先を紹介するだけではなく、在校生の長所や価値観を把握したうえで就職活動対策を実施。在校生個々に対し丁寧に指導を行います。

適性を見極めるインターンシップ

希望する職種への適性を知るチャンスとしてインターンシップ制度を導入しています。具体的な業務内容を知らなかった、また希望する仕事と実力を発揮できる仕事が異なっていたなど、就職後に悩むことがないよう、インターンシップ制度を積極的に活用してください。

主な企業研修先一覧

企画生産系

  • 株式会社オンワード樫山
  • 株式会社アルディム
  • 株式会社辻洋装店
  • 株式会社エイチ
  • 株式会社ソーイングボックス

スタイリスト系

  • 株式会社エーツー
  • 株式会社H
  • 有限会社KUMSTYLE
  • 個人スタイリストへの参加多数

販売系

  • 株式会社ストライプインターナショナル
  • 株式会社クレヨン
  • 株式会社レイ・カズン
  • 株式会社ジャパンイマジネーション

その他

  • 東京コレクション
  • ガールズ系コレクション
  • ラグジュアリー系ブランドの
  • コレクション

就職内定者の声

加藤 菜々さん

内定先:株式会社ソーイングボックス
職種:パタンナー

アパレルプロフェッショナル科
茨城県立水戸第三高等学校 出身

企業によって求める人材はさまざまです。そこで重要になるのが企業と在校生のマッチング。武蔵野ファッションカレッジは、ただ求人先を紹介するだけではなく、在校生の長所や価値観を把握したうえで就職活動対策を実施。在校生個々に対し丁寧に指導を行います。

畠山 花菜さん

内定先:株式会社フォルムアイ
職種:縫製

アパレルプロフェッショナル科
東京都立福生高等学校 出身

就職活動は初めてのことばかりなので「リクルート」の科目で学んだことがとても役立ちました。私の場合は職種的に「アパレル技術」「モデリング」「FB造形」の授業で学んだことも活かすことができました。工業用ミシンにもっと触れておけば良かったという反省もありましたが、縫製スタッフとして無事に内定をいただけたので本当にうれしいです。

市野 美鈴さん

内定先:株式会社ニュートラル
職種:スタイリストアシスタント

ファッションスタイリング科
静岡県立静岡商業高等学校 出身

私はインターンシップを利用して、約3ヶ月間スタイリストのアシスタントとして仕事を手伝わせていただきました。そのときの経験を活かして、春からは念願のスタイリストアシスタントとして働き始めます。一日でも早く仕事に慣れることはもちろんですが、たくさんのことを吸収して、いつか独り立ちできるようにがんばっていきたいです。

竹内 杏さん

内定先:株式会社クレヨン
職種:ファッションアドバイザー

ファッションスタイリング科
東京都立紅葉川高等学校 出身

ファッションアドバイザーの内定をいただき、今はほっと一安心しています。就職活動を経験してわかったのは、たくさんの店舗を実際に自分の目で見ることの大切さ。それぞれのショップの特徴やこだわりを自分なりに把握できれば、面接のときに自分の考えをしっかりと話すことができると思います。販売をめざす人は、ぜひがんばってください。

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プロとして活躍する卒業生

「自分らしさをプラスする」だけで、仕事は格段に面白くなる。

高校時代、漠然とファッションの仕事をしようとMFCへの入学を決めたのですが、2年生のとき、「つくるより、もう少し幅広い分野で服と関わりたい」、そう考えてスタイリストをめざすことに。仕事の中心は、さまざまなジャンルのアーティストたちの服を本人に代わって選ぶこと。相手の希望やイメージを聞き、そこに自分のアイデアをプラスし、つくり上げていきます。「自分らしさ」をプラスする、そういうことを意識するだけで仕事は格段に面白くなりましたね。僕のスタイリングをバッチリ着こなすアーティストのファッションを通して、大勢の人に元気を届けられたらと思っています。

株式会社H(スタイリスト)

鈴江 英夫さん

(2000年 ファッションクリエイト科
<現:ファッションスタイリング科>卒)

自分がつくった服を着ている人と出会えることがこの仕事の醍醐味。

パタンナーの仕事は、デザインをパターンに引いて形にすること。私がパタンナーをめざしたのは、専門学生の時に先生から「あなたはパタンナーに向いているわよ」と言われたことがきっかけでした。以来15 年、毎日楽しく仕事ができています。パタンナーの醍醐味は、何と言ってもつくった服を着ている人と街で出会えること。この仕事をしていて良かったと心から思えるんです。パタンナーには「正解」がありません。なので、柔軟に物事を考える力が大切。学生のうちから素材に興味を持って、デザイナーの想いを形にできる発想力を磨いていってほしいですね。

株式会社ファッション須賀(パタンナー)

藤 裕美さん

(2002年 ファッションクリエイト科
<現:アパレルプロフェッショナル科>卒)

学校で身につけたことが
今の私に自信をくれます。

ファッションアドバイザーとして店頭に立って感じたのは、学校で学んだことすべてが役立っているということです。私が勤めるショップはビジネスウェアに特化したブランドということで、スーツのお直し依頼を承ることも多いのですが、在学中にお直しについて学んでいたおかげで、ご要望をイメージしやすいですし、接客する上であの経験があって本当に良かったなと実感しています。若手主体のお店なので任される部分も多く、私は入社当初から担当している店内美化に加え、販売促進も任されるようになりました。まだまだ経験不足な面も多いですが、接客したお客様が喜んでくださるとこの仕事を選んで良かったなと感じます。

green label relaxing(ファッションアドバイザー)

石川 亜紀さん

(2020年 ファッションスタイリング科 卒)

「ものづくり」への興味から、
「縫う」ことの楽しさに目覚めました。

もともと「ものづくり」に関心があり、漠然と「ものをつくる仕事」をしたいと考えていました。そんなとき武蔵野の学校説明を聞いて、服づくりに興味を持ち入学しました。それまでミシンに触ったこともなかったのですが、授業で「縫う」ことの楽しさに目覚めました。0から形にすることに「ものづくり」の実感があったんですね。それで縫製の道に進みました。いかにデザインの良さを損なわずに寸法を変えるか全体を考えて縫製するなど、さまざまな学びが今に活きています。武蔵野には相談すれば応えてくれる先生もいるので、ちょっとした興味からでも必ずやりがいをひとつは見つけられると思います。

株式会社フォルムアイ 阪急メンズ東京 (総合職)

齋藤 真生人さん

(2014年 ファッションマスター科卒)

つくること以上に、人を喜ばせることが好きなんだと気づいたんです。

入学以前から服をつくっていましたが、もっと本格的に学ぼうと思い武蔵野に入学しました。卒業後は縫製の道に進もうと、縫製工場に勤めていた時期もありました。でも、「つくること以上に人を喜ばせることが好きなんだ」と気づいて、販売の道へ進むことにしました。服選びのお悩みを一緒に考え、お客様の笑顔を見られる、それが販売の面白いところです。以前、あるお客様からお礼のメールを頂いたときには、「心から喜んでいただけた、お客様に似合う洋服を見つけられた」と、本当に嬉しかったです。今はマネージャーとして関東・関西6 店舗の担当をしていますが、一人でも多くお客様に好かれるスタッフを育ててゆきたいですね。

株式会社レイカズン (ファッションアドバイザー<マネージャー職>)

前野 祥子さん

(2005年 ファッションクリエイト科
<現:ファッションスタイリング科>卒)

ショップの成長とともに
自分自身も成長していきたい

『MOUSSY』や『SLY』で知られるバロックジャパンリミテッドですが、私が勤める『ASCP』は『AZUL BY MOUSSY』の中でも新しいコンセプトのショップです。もっと多くの人にこのショップの良さを伝えていけるようなアドバイザーになりたいと思っています。
この仕事に就いて感じたのは、在学中に経験した期間限定shopでの学びがそのまま活かされているということ。当時大変な思いをしながら取り組んでいましたが、売る側だけでなくつくり手側も体験できたことで、アドバイザーとしての説得力も上がったように感じています。

ASCP AZUL BY MOUSSY (ファッションアドバイザー)

藤田 愛樹さん

(2018年 ファッションスタイリング科 卒)

「自分にしかできない洋服づくりができた」とやりがいを感じました。

武蔵野ではファッションというビジネスを論理的に学べたことが大きかったですね。卒業後は販売員になりましたが、私のスーツを売る技術や知識、営業力を認めてくれる人がいたんです。それが自信となってブランドの立ち上げを決意しました。パターンオーダーのブランドで、お客様から生地やデザインなどのこだわりをヒアリングしながらつくります。「佐久間だからお願いした」そう言ってもらえると「自分にしかできない洋服づくりができた」とやりがいを感じますね。「衣食住」という言葉もあるように、服は生活の一部。そういうライフスタイルの部分で多くの人と関わり、結果としてブランドが大きくなったら嬉しいですね。

REJOUIR (代表・ディレクター)

佐久間 守平さん

(2009年 ファッションスタリング科卒)

ブランドの可能性を広げる、新しい流れをつくりたい。

武蔵野でファッションのベースを学んだ後、パリ留学を経て『JOURS LE BALLON』というブランドを立ち上げました。その運営に奔走する中、同じような小規模ブランドが販路の拡大に悩んでいる場面をたくさん目にしました。合同展示会への出展以外に、もっと良い方法はないか。そんな視点から生まれたのが、衣装を必要とするエンターテインメント業界とファッションブランドを結びつけるエージェントとしての関わり方でした。この仕事を通して、ブランドが多くの人に知られるきっかけをつくれたらと思っています。

代表・デザイナー・エージェント

古本 舞さん

(1998年 ファッションクリエイト科
<現:アパレルプロフェッショナル科>卒)

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